私なりの孫子 no.6(始計編5)

始計編 no.5

将者智・信・仁・勇・厳也。

5.将とは、智・信・仁・勇・厳なり。

 

孫子は、将は五つの徳性を備えていなければならないという。

1.智 (頭の働き)

2.信 (人から信頼されること)

3.仁 (人間味のあること)

4.勇 (勇気)

5.厳 (きびしさ)

孫子は他にも、将が避けなければならない5つの落とし穴を上げており

ポジとネガの両面から、将のあるべき姿に迫っている。たとえば、特性としては

人間味の必要なことを上げているが、落とし穴としては、人情に溺れすぎることを上げている。

確かにこれは盾の両面である。人間の矛盾を直視するとこうした見方も孫子の魅力である。

 

と、こっからは僕の考えですが

物事を考えるとき、必ず表と裏とはあるものです。

智にすぐれば智に溺れ

信にすぐればお人好しとなり

仁にすぐれば情に流され

勇にすぐれば暴となり

厳にすぐれば人でなし

ってところでしょうか。

まあでもここで孫さんが言わんとしているのは、ひとの上に立つものが

最低限心得ておかなけりなりませんよと項目を上げているととるべきでしょう。

 

 

そういえば僕は高校時代、諸葛亮兵法の本買って読んで

それに書いてた将たる者の心得

仁・義・礼・智・信

筆で書いて壁に貼ってましたね(笑)

全然活かせてないけど…(^^;)

 

 

つづく…

 

 

参考文献:PHP文庫中国古典百言百話4孫子 村山 孚 より

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